この記事では、僕の経験に基づき、転職活動についての行動開始~転職までの流れをまとめました。
要所要所で、思考や気づきをピックアップしています。これからはじめて就職活動をするという方にも、参考になることがあるかもしれません。
是非、参考にしていただけたら幸いです。
転職について考える

転職とは何か?
最近では転職も「当たり前」になりつつありますから、想像できますね。
もともとは書いて字のごとく、「職を転じる=職を変える」という意味で使われることがほとんどだったようですが、現代においてはほとんどの場合、「他社への転籍」を指すようです。
転職活動とは何か?
僕は過去の就職活動や転職活動を振り返ってみて、ひとつ大事な考え方が必要だと気付きました。
転職もしくは就職という目標が高い活動では、モチベーションをしっかり維持しながら進めるための大きなパワー、すなわちマインドが必要です。
それが、こちら。
転職活動は、「自分という商品を売り込む営業活動」である。
就職活動などの経験がある方は、思い当たる節がないでしょうか。
採用面接で、「面接時間」を完全に面接官に預け、”質問されたことにただただ答えてしまった”。
これは、自己PRするために用意していただいた「営業のための時間」を無駄にしてしまった、と言っても過言ではありません。
何ひとつ自分のアピールをできず、終わった途端に脱力、そして、後悔したのではないでしょうか?
少なくとも僕もはじめての就職活動の時は、緊張で疲れ果て、後悔したことを思い出します。
でも、初めての経験だったのでそうしかならなかったと思いますし、その時の苦い経験があったからこそ、先に記したマインドを身につけて転職することができたのだと思います。
転職の成功に必要なたった3つのプロセス
では、どのように進めればうまく転職を成功させることができるのでしょうか。
答えはもう見えています。
前節で転職活動を「自分という商品を売り込む営業活動」と書きました。
営業活動のプロセスを以下のようにシンプルに考えてみましょう。
- 商品(=自分)についてよく知る
- お客様(=転職先候補)のニーズについてよく知る
- お客様の期待を上回る提案をする
この3つのプロセスがすべて達成できた時、あなたはきっと転職を成功させることができるでしょう。
ほとんどの方は自分のニーズ(=内定をもらいたい)を優先し、「お客様(=転職先候補)のニーズについてよく知る」に没頭するあまり、「商品(=自分)についてよく知る」を案外できていません。
結局、「商品(=自分)についてよく知らない」から、「お客様の期待を上回る提案をできない」状態なのです。
だから、最初に「商品(=自分)についてよく知る」が必要なのです。
自分を知る→お客様のニーズを知る→提案する
まさに営業じゃないですか?
自分についてよく知る

「自分(=商品)についてよく知る」を目的とした章です。
普段あまりしない「慣れない作業」でに気づきや学びが多い一方で、疲れやすく停滞しがちになるかもしれません。
早く「転職モード」を作るために必要なポイントは以下の通り。
自分だけの作業領域を早く脱出する=転職エージェントの担当者との面会まで一気に進める
いち早く人を巻き込んで、引くに引けない状況に身を置きましょう。
人生の棚卸しとは
人生の棚卸しとは、自分と正直に向き合って、自分の価値観などについて整理することです。
毎日忙しく過ごしていると、自分のことについて振り返るという機会はなかなか少ないのではないでしょうか。
いい機会ですから、自分の人生について、過去を振り返り、未来を展望してみましょう。
以下のような観点で、できるだけ客観的な立場から自分を観察することをおススメします。
- 自分がどんな人生を歩んできたのか、これからどんな人生を歩みたいのか
- 何を大事にして生きてきたか、これから何を大事にして生きていきたいのか
- 達成したい夢は何か
- これまでにどんなターニングポイントがあったか
- これまでに影響を受けた人物はどんな人だったか
- どんなことでよく褒められてきたか、叱られてきたか
あなたの「強み」と「弱み」は
あなたの「強み」を教えてください。あなたの「弱み」は何ですか?
突然こう聞かれると、考え込んでしまう人も多いのではないでしょうか。
僕もそうでした。気持ちが身構えてしまいますね。
僕はサラリーマン時代に社内研修でやったことがあるのですが、最初はとても戸惑い、とても時間が掛かったことを思い出します。
でも、大丈夫です。これらを整理する上でのポイントは、3点だけ。
- 考えすぎない
- 思いつくままに、事実を正直に書き出す
- 自分のことをよく知っている知人・友人・家族に聞いてみる
あまり難しく考えずに、以下のような観点で整理すると、自分自身の「強み」や「弱み」がきっと見えてくるはずです。
- 「得意なこと」、「不得意なこと」
- 「好きなこと」、「嫌いなこと」
- 「普段よくやる行動」、「普段あまりよくしない行動」
- 「好きな言葉」、「嫌いな言葉」
- 「好きな人物」、「嫌いの人物」
- 「好きな場所」、「嫌いな場所」
- 「よく褒められること」、「よく叱られること」
さらに、「いつ」の情報を合わせて整理することで、”自分自分が本来持っている「強み」や「弱み」なのか”と、”誰か(何か)の影響を受けた「強み」や「弱み」なのか”がわかってきます。
そして、もうひとつ重要なことが、”他人から見たあなたの「強み」や「弱み」”です。
自分で書きだしたあなたの「強み」や「弱み」が、他人から見ても同じなのか、見比べてみましょう。直接聞いてみるのもいいですし、会話の節々に見えるあなたへの評価を拾ってみてもいいと思います。
自分からみた「強み」・「弱み」と、他人からみた「強み」・「弱み」がそれぞれ合致すれば、それはきっと本当にあなたたの「強み」・「弱み」だと思います。
自分自身の「強み」や「弱み」を知ることは、これから成長をしていく上で重要なことです。
定期的に気軽に整理してみるといいかもしれません。
商品(=自分)を売るための準備をする:5W1Hで整理
Who:「誰のため」に転職するのか
「誰のため」に転職するのですか?
こう聞かれて即答できるでしょうか。
転職は「自分のため」にするもの
なぜなら、転職は自発的行動でなければいい転職はできませんし、すべては自己責任だからです。
あなたの周りにもこんな人いませんか?
何か上手くいかない状況に陥った時、「お前が言い出したんだろ?」とか、「だからやめとけって言ったんだよ!」とか言う同僚。
とても建設的とは言えないですし、こういう言動の人と一緒に働きたいと思いませんよね。
自発的行動をしている人の言動は、面接でもしっかりと伝わるものです。
「友人に勧められた」、「家族に言われた」、「職場が合わない」など、転職を考えるきっかけはさまざまだと思いますが、最終的にどうするかは「自分」で決断するべきです。
高いモチベーションを保つためにも、「自分のため」に行動しましょう。
When:「いつ」転職するのか
「いつ」転職しますか?
僕がもとの職場で「このままじゃダメだ」と感じた時の思考です。
「今すぐ行動を開始しよう」
あなたが本当に転職したいのならば、「今すぐ行動する」ことをおススメします!
なぜなら、転職活動にはそれなりの時間が掛かるからです。
僕の場合、転職活動開始から内定まで約1ヶ月でした。それでも早い方だと思います。
今ちょっとだけ、「そうかぁ、1ヶ月以上は必要かぁ。暇な時はいつだろう」と思いませんでしたか?図星ならば、あなたは先送りする可能性が高いです。
時間が掛かると分かった途端、人は先送りする習性があります。
僕は転職経験があるので、転職先の同僚・上司・後輩から転職に関していろいろと質問されました。
中には、「俺も転職したい」といった相談事もよくありました。でも、こういった人は「転職したい」と言いながら、どこか他人事で聞いているのがわかります。ひとつも行動していないのに、1年たっても、3年たっても、未だに「転職したい」と言っています。
「いつ転職しますか?」と質問すると、レスポンスが鈍るのが明確です。
行動しない人の典型的パターンですね。
「転職したい」と思っても、明日から違う会社に行けるなんてことはほとんどありません。なくとも入社するまでに、以下のような流れが必要となります。1~3ヶ月の期間が必要だと思って、早め早めに動きましょう。
- 調べる:社名、勤務地、給与など、自分の意向にあう候補をピックアップします
- 応募する:転職エージェントを介して求人に応募します
- 面接:転職の面接は専門性も必要です、職務経歴の棚卸しをしておきましょう
- 内定&条件提示:こだわりすぎには要注意です
- 入社意思表示:内定から〇日以内などの形で期限があります、できるだけ即答しましょう
- 入社日調整:転職エージェントと相談し、できる限り早い入社を目指しましょう
Where:「どこで」転職するのか
「どこで」転職するのか? または、転職先は「どこに」なるのか?
転職候補を絞る時の要素の1つでもある「勤務地」についてです。
「勤務地は二の次」
この点に関しては、よほどの事情がない限り「場所にこだわるのは極力避けるべき」だと考えます。
なぜなら、候補の絞り込みは「勤務地」にも大きく左右されるからです。
会社規模が大きい場合は広範囲に事業所を展開していることが多いですが、会社規模が小さい場合は特定の地域にしか事業所がないことがほとんどです。
勤務地を絞りすぎたために候補を見落としたのでは「灯台下暗し」です。
許容できる範囲で「勤務地は広く設定」しましょう。
What:転職の目的は何か
転職の目的は何ですか? 何のために転職するのですか?
「年収を上げたい」、「キャリアアップしたい」、「仕事と親の介護を両立したい」など、希望や背景による影響を伴うと思いますが、転職活動に掛かる1~3ヶ月を乗り切るためにも、目的は明確にしておきたいですね。
「新しい技術を習得するため(年収は下がってもOK)」
転職の目的に関しては、「コレ!」と言えるものを1つだけ持っておきましょう!
なぜなら、目的が複数あると熱意が面接官に伝わらないからです。
あれもこれもと欲張っていると、それは傍から見ると「ただのわがまま」ともなりかねません。
面接は、面接官からの質問に答えることばかりではなく、こちらから質問することも必要です。
目的を一つに絞ることで、こちらから質問する内容に芯が通り、言動や姿勢が熱意として面接官に伝わります。
結果として、面接官にもいい印象を与えることになります。
目的は、一つに絞りましょう。
Why:なぜ転職するのか
あなたはなぜ転職するのですか? なぜ転職したいのですか?
この質問は、聞かない面接官はいないくらい「当たり前の質問」かもしれませんね。
「自己実現(=自分らしく)」のために転職しよう
これが、記事の冒頭に「人生の棚卸し」を取り上げた理由でもあります。
転職では、企業側が求める「即戦力」(=「何ができ、どう力を発揮してくれるか」)に応えつつ、自己実現を果たしていかなければなりません。
「どういう思いで仕事に取組み、どう行動し、どう実績を挙げているのか」を整理することは、これまでの「職務経歴+行動力」を証明することであり、自己実現の可能性を探ることでもあります。
現職を下記の観点で、しっかりと振り返ってみてください。
- 与えられた職務で、しっかりと成果は出してきましたか?
- 入社したての頃に思い描いた自分に近づいていますか?
僕の場合、職務面において在籍した9年間、その時々の環境で精一杯努力し成果も挙げていました。社内表彰されたり、特許を取得したこともあります。
そういった努力が認められてか、同期の中では一番早く昇級もしていました。
一方で、9年間を振り返ってみると、何一つ希望職種に近づいていなかったのも事実でした。
入社時に希望の部門に配属されなかったこともあり、僕は入社~退社までの9年間、幾度となく希望職種への転籍を願い出ていました。
数十枚に及ぶ提案書を添えて希望を出したこともあります。
- 与えられた職務で、しっかりと成果をだしてきた。
- 9年間もの間、入社したての頃に思い描いた自分に近づけていない
仕事で成果を出し、思い描いた自分に近づくことができたのならば、転職する必要なかったのかもしれませんが、僕の場合、やっぱり思い描いた自分に近づきたい思いが強かったため転職を決意しました。
しっかり振り返ることで、過去に描いた自分の未来像がよみがえり、ふつふつと本来持っていたパワーが漲ってきます。転職する、転職しないに関わらず、現職の振り返りは大事ですね。
転職は人生における一つのターニングポイントとなり得ます。パワーが必要です。
大げさかもしれませんが、しっかりとパワーを身にまとって「ターニングポイントに差し掛かった覚悟や見通し」を表現しましょう。
自然と熱意のある言葉となって、面接官の「なぜ」に答えられるはずです。
How:転職するための手段
「転職するための手段」と聞いて、何を思いつきますか?
「職探しは新卒以来だよ」って声も聞こえてきそうですね。でも、新卒と転職では職探しが異なります。
「転職エージェントに頼ろう」
損はしない、とにかく転職エージェントに登録しよう!
なぜなら、転職はスピードが命だからです。
転職エージェントは、人材確保のプロであり、「早く優秀な人材を企業に就職させる」ことで報酬を得ています。
あなたがこれまでの職務経歴をきちんと整理できてさえいれば、豊富な転職求人情報の中から自分の条件に合う企業を絞り込んでくれます。
企業のニーズと転職希望者のニーズのどちらも把握していますので、「世の中の転職求人情報と照合して、自分をふるいにかけてもらう」ことで、高精度のマッチングが可能です。
自分で気になる企業の情報を調べるより、はるかにスピーディーと言えるでしょう。
また、マッチング以外にも、面接の対応や、条件提示など、多岐にわたって企業側との折衝事項を代行してくれます。
転職を考えるなら、とにかく転職エージェントに頼りましょう。
転職エージェントの担当者と面会しよう
「自分」を担当者と共有する
5W1Hで整理した内容を、しっかりと担当者に説明し、必要に応じてアドバイスをもらいましょう。
なぜなら、転職エージェントの担当者は、あなたの仕事中にもあたなに代わって企業とのやり取りなどをしてくれる大事な存在だからです。
あなたから担当者にきちんと伝わっていないと、企業に伝えたいこともきちんと伝わりません。
ある意味で、担当者との面会は、転職の0次選考のようなものです。
自分を商品だと思って、転職に対する思いや、仕事に対する熱意、行動力などを、担当者に売り込むのです。
「あなた」という商品が「売れる!」と思えれば、担当者は「営業マン」として、「あなた」を企業に一生懸命売り込んでくれます。
自分が仕事をしている時も、代わって企業側とやり取りをしてくれたりする人ですので、企業側に伝えたいことは余すところなく担当者にも伝えておきましょう。
僕は、「転職は面接だけでは決まらない」という持論をもつに至るくらいまでに、担当者に「自分」のすべてを共有して転職活動に臨んだ記憶があります。
転職エージェントの「担当者との関係も、転職成功への鍵」かもしれません。
候補は3社以内が適当
候補は3社以内に絞っておきましょう。
なぜなら、同時期にたくさんの企業に応募しても、スケジュールが重なり機会損失を生むからです。
新卒の就職活動とは異なり、転職の場合はほとんどの企業が極少数の求人です。応募すると、比較的すぐに選考が始まりまり、新卒の就職活動よりスケジュール感覚がとても早いです。
したがって、応募から書類選考や1次選考などのスケジュールがほぼ同時期になります。
実際に僕の場合、3社応募して、面接日時が2社重なり1社を日程変更してもらったことがあります。
しかしながらその後、面接を受けた2社から内定をいただき、結局のところ日程変更をお願いした1社は辞退させていただくことになりました。
内定がでると、すぐに「入社の意思表示」を求められますので、「もう1社面接があるから」などと言ってはいられなくなるのです。
会社勤めをしながらの転職活動は思った以上に過酷ですし、候補が多すぎると担当者にも負担をかけることになります。
真剣に吟味して3社を選びましょう!
お客様(=転職先候補)のニーズについてよく知る

「お客様(=転職先候補)のニーズについてよく知る」を目的とした章です。
とはいえ、そのほとんどは「転職エージェントの担当者からもらう情報」、または「インターネット上の情報」に依存することになると思いますが、それだけでは足りない部分があります。
それがこちら。
「業界の流れ」を意識し、大きく捉える
企業のおかれた「ポジション」を把握できれば、「お客様のニーズについてよく知る」ことはそんなに難しいことではなくなります。
候補研究3つのポイント
担当者と共に選んだ3社について、以下の観点で研究しましょう。とても大事な作業です。
この作業をやることで、あなたが5W1Hで整理した項目と企業のニーズがどれくらいマッチングするのかを想像できるようになります。
- 業界全体から見た企業側のニーズは何か
- 求人の背景にある企業の事業戦略は何か
- 同業他社と比較して、その企業の強みと弱みは何か
お客様の期待を上回る提案をする

「お客様の期待を上回る提案をする」を目的とした章です。
「自分についてよく知る」、「お客様のニーズにについてよく知る」ができていれば、これはさほど難しいことではありません。
「商品」と「ニーズ」のマッチングを提案型で考える
マッチングをしてみよう
候補について研究したら、次は候補3社について、マッチングをしてみましょう。
マッチングは、「自分」と「企業」の「相性」をはかるために行うものです。
主体は「自分」に置く方が進めやすいでしょう。きっとその方が、提案型の「気持ち」が表れます。
以下のような観点で整理してみると、すんなりマッチングできるのではないでしょうか。
- 長い目で見て、転職の目的は達成できそうか
- あなたの「強み」は仕事に生かせそうか
- 自分が今より幸せになれる未来が見えるか
候補ごとにエントリーシートを作成し、エントリーしよう
企業の採用試験に申し込むための書類が、エントリーシートやアプリケーションシートなどの名称で呼ばれるものです。
転職エージェントにより指定されたフォーマットがあると思いますが、ほとんどの場合必須の流れですので担当者の方が指導してくださるはずです。特に心配はないと思います。
「商品(=自分)について知る」をしっかり行えば、ここはすんなりと進められるはずです。
逆に、ここでつまづくようであれば、もう一度「商品(=自分)についてよく知る」の章を読み返して、自分についてよく知りましょう。
エントリーの際には、候補の順位付け(ランキング)をしておき、「どの順序で面接を受けたいか」を担当者に共有しておきましょう。
「面接は、志望順に受けよう」
面接は第1志望から。僕の転職での鉄則です。
中途採用では採用人数がごくわずかなことが多く、優秀な人材が応募することが多いため、「すぐに締め切られてしまう」と思っておきましょう。
例えば、「志望順位の低い候補から練習のつもりで受ける」という人がいますが、完全NGです。中途半端な気持ちで相手の時間を奪うのは、社会人としてNGだと思います。
面接
面接に臨む前には、エントリーシートに記入したこと以外もしっかりと振り返っておきましょう。
現職での職務のエピソードをしっかり話せるようにしておくといいかもしれません。
担当した中でも自分が特に成長したと感じる職務をピックアップし、それぞれについて5W1Hで整理しておくと、質問されたことにしっかりと答えられると思います。
面接のフェーズに差し掛かったら、強い意志で面接に臨みます。
「第1志望で決着する!」
面接対策は、「自分に詳しくなる」でOKです。
自分について詳しくなっていると緊張もしませんよ。
何を聞かれるかわからないことを予想して対策するのは、時間がもったいないです。「どんな質問をされるだろう」と予想して面接に臨むよりも、自分について詳しくなる方が賢明だと思います。
よく考えてみてください。
面接は、あなた自身についての質問がほとんどです。
あなた自身のこと以外について聞かれることはほとんどありません。
自分についてよく知ることを優先し、第1志望で決着しましょう。
内定
もうここまできたら、もう少しです。
迷っていてはいけません。即答です。
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
企業側の気持ちを考えればわかりますが、即答された方が気持ちいいですよね。
最後に

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
これから転職を目指す方は是非、自己実現向けて頑張ってくださいね。応援しています。
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